こんにちは!
美容アドバイザーの眞由美です^^
すでにできてしまったシミや肝斑に
効果的な美白剤と言えば、やはり
ハイドロキノンが有名ですよね。
だってシミを予防するタイプの美白
と違って、すでにあるシミや肝斑にも
作用してくれるんだからスゴイと思いませんか?
ただし、強力な効果があるだけあって、
注意点だけは守って使用しないと
かえってお肌に悪い影響を与えてしまいます。
今回は、ハイドロキノンの効果や特徴
を知った上で、使用する際の注意点も
しっかり学んでいきましょう♪
正しく使わないと危ないですよ~!
シミや肝斑に効くハイドロキノンの効果や特徴は?
ある程度の年齢になると、
美肌を保つためにエステではなく
美容皮膚科などで治療する人も増えてきました。
皮膚科や美容外科などの医療機関では
肝斑などのシミを治療するに当たり、
ハイドロキノンが含まれたクリームや
ジェルを処方されるケースは少なくありません。
なぜハイドロキノンクリームの使用で
肝斑などのシミに効き目があるのか、
得られる効果やメカニズムについて見ていきましょう。
②肌が外的刺激を受けると酵素のチロシナーゼが活性化してチロシンへと働きかけて黒いシミができる
③ハイドロキノンを塗布するとチロシナーゼの働きが抑制される
④同時にメラノサイトそのものを減少させてメラニンの産生を抑える
化粧品に含まれている美白成分といえば
ビタミンCやプラセンタが代表的で、
シミを薄くする目的で使ったことのある女性は多いと思います。
でも、お化粧品に含まれている美白成分は
あくまでもシミを予防する効果しか期待できません。
ハイドロキノンのように
皮膚へと沈着したメラニンへと
働きかけることはできないんですよね・・・
ハイドロキノンの美白効果は
他の成分の10倍~100倍と非常に高く、
強力な肌の漂白作用を持つからこそ
改善しにくい肝斑の治療にも繋げられるんです!
ハイドロキノンの正しい使い方は?
ハイドロキノンが配合された
クリームやジェルを使えば、
肌表面の肝斑を薄くすることが可能です。
他の美白成分と異なり、
すでにできてしまったシミへと
働きかけてくれるのが大きなメリット
なのではないでしょうか。
そこで、以下では
ハイドロキノンの正しい使い方を
幾つか挙げてみました^^
- 4%~5%と濃度の高いクリームを使う場合は、最初に肌に合うのかどうかパッチテストでチェックする
- 顔全体に塗布するのではなく、シミや肝斑ができている部分だけに綿棒を使ってピンポイントで塗る
- 目元や目の周りなどデリケートな部位への使用は避ける
- ハイドロキノンを塗った後に出掛ける時は忘れずに日焼け止めを使用する
意外と忘れがちなのが
ハイドロキノンを塗った後の
日焼け止めの使用です。
一見、ハイドロキノンは、
美白に強力な効果を発揮してくれる
メリットしかない成分に思えますが、
実は、光や熱に弱い特徴があります。
例えばハイドロキノンを頬へと塗布し
その部分に太陽の紫外線が当たったとすると
毒性のある成分へと変質して
新たな肌荒れに繋がりやすいので注意が必要です!
この変質を未然に防ぐには、
紫外線の影響を受けないように
クリームタイプやジェルタイプの
日焼け止めをきちんと塗布しなければなりません。
もちろん、ハイドロキノンは
非常に強い成分なので、
屋内での使用でも肌に合わずに
かゆみや赤みなど炎症を起こすリスク
はありますので、事前のパッチテストを
欠かさずに行ってくださいね。
【お墨付き】眞由美がオススメするアンチエイジング商品
たくさんの商品を試してきた眞由美が、
これはオススメできる!
と思ったものだけを一覧にしました。
★詳しいレビュー付き★
チェックしないと損しちゃうわよ~(笑)
無料メール相談受付中
私はこれまで、美容部員をしながらも
さまざまなメーカーの美容関連商品を
購入して実際に使ってきました。
高いもの安いもの、
効果のあるものないものと
様々な商品を試してきた結果
美容に関しての知識や
商品の知識には人一倍自信があります。
もし、あなたが美容のことで
お悩みを抱えていたり、
美容関連の商品選びで
迷っていらっしゃるのであれば、
遠慮なく眞由美にご相談くださいね^^
お悩みを解消することで、
これまで諦めていた事に挑戦する気持ちを
手に入れることができますよ♪
アンチエイジングは
女性にとって永遠のテーマです。
一緒に年齢に立ち向かいましょう!
眞由美でした^^